伊豆月ヶ瀬梅の里 地域活動組織との情報交換

農福連携アドバイザー   鳥居 嗣代(つぐよ)

2020年07月18日 01:00

こんにちは。

静岡県・東部地域担当 
動くワンストップ窓口…笑

農福連携コーディネーターの嗣代 Tsuguyoです。


今日の農福連携は、沼津の東部農林事務所から。


もう一つの農福連携でもある
農山村地域と福祉をつなぐ活動を協力して行っていく、担当課の方とご挨拶。

静岡県 農地保全課のお二人を介して、東部農林事務所・加茂農林事務所のみなさんと、zoomも交えながら情報共有しました。
 


その後、伊豆月ヶ瀬梅の里へ移動。

こちらでは地域活動として、梅の木の植栽・梅の加工品生産と販売・梅まつりなど積極的に活動されています。


今回はお時間をいただき、農福連携の制度などを説明。

高齢化や人口減少など人手が足りなくてお困りのことはないか、福祉事業所の方たちと連携して行える作業はないか…

など、お話をうかがいました。



実はこちらでは以前、梅シロップ入りのビンへのシール貼りを、福祉事業所へお願いしたことがあるとのこと!



その時の様子もお聞きし…

50年前の梅の木(老木)のコケとりや、年3回行う草刈りを取り入れた、これからの農福連携の可能性もお聞かせいただきました。



ただ、ここでの草刈りは、法面での作業が多いとのこと。

作業を行うにあたっての、保険加入はどんな形が理想なのかか、私の中で確認が必要と思いました。



梅シロップや梅ドレッシングなどの特産品はどれも魅力的☆

>>通販はこちら




私は、小梅・練り梅・ゆかり(梅干しばっか…笑)を購入。




次は、昼食先での何気ない会話からヒントをいただいた、農福連携の可能性について書いてみます。





各種お問合せはこちらから
【お問合せフォーム】





関連記事